能美市寺畠で開催した「こくぞう里山たんぼラグビー」
楽しいすばらしい大会になりました
関係者のみなさん、参加されたチームの皆さま、ありがとうございました
写真をみて、和気の山あいにあるこの風景がほんといい!たんぼラグビーが似合ってるなあと改めて思いますね
ここは小松もそうですがちょうど2年前に洪水の被害があった地
思った以上に石が多く、何度もスタッフが集まって石拾いをしました
靴下MUSTでやったこともあって、誰一人、足が痛いという人もなく、怪我もなく、笑い溢れる大会になったことに充実感で満たされております
今回は和気の集落の方が会場準備に協力してくれたり、そーめんを提供してくれたり、さらにチームも3チームエントリしてもらいました
地域とのつながりの深~い意義ある大会になりました
また、東京から能登復興支援を兼ねて参加していただいた君島良夫さん、佐々木隆道さん、そして上田聖さん
ありがとうございました
君島さんたちの活動を知って人吉市協会からたくさんの品々を君島さんに送っていただきました
直接お礼を申し上げられていませんが心より御礼申し上げます
よっちゃん、みったんチーム(ゲストチーム)と対戦したとき、たんぼラグビーの特徴を理解してタッチされたときの体の入れ方、二人目の入り方はさすがっと思いましたねー
また次回もよろしくお願いします
さらに「おとのマルシェ」と題してマルシェ会場では北林多香子さん、本多春奈さんお二人に演奏していただきました
司会進行していただいたこまつNPOセンターの若山さん、ありがとうございました
今回はたくさんの人に協力していただいたからこそ出来た大会でした
みなさん、ホントにありがとうございました
また来年こくぞうで
レポート
小松市ラグビーフットボール協会 理事長
鈴木利也
この石川県で花園のプレーが観れた
よく考えればなかなかに無い機会
貴重な時間を過ごすことができた
試合はというと前半の常翔の流れを止めた航空石川
負けはしたが意地と意地のぶつかり合いはラグビーの面白さを存分にみせてくれた
ありがとう
この企画は昨年12月に決まった
しかし、航空石川は1月の震災で不安定な学生生活が続く中、二次避難先の青梅市に落ち着いた3月に「来ます」と返事をもらった
前日に2台のマイクロバスに分乗して6時間以上もかけて来てくれた
けっこうキツかっただろう
しかし、みなさん疲れも見せず、到着するとすぐに小松市民センターで汗をかき、今日の試合に臨んだ
常翔学園は背中に「頑張れ!日本航空石川」Tシャツをつくって来てくれた
試合前の準備中にタープテントが風で煽られそうになったとき、それをささえていたのは常翔の野上さんだった
「野上さん、すんません」というと「いやー、いますることないから」と言ってニコッと笑ってくれる
茶目っ気たっぷりの野上さんが大好きになった
試合前には石川ジュニアスクール向けに航空石川の紙谷監督の指導のもと、ラグビークリニックを開いた
その中にいつの間にか野上さんも混じって熱く指導している姿があった
石川県でも花園レベルの試合が毎年観れたら
面白いだろうなー
常翔学園、日本航空石川、両チームの皆さま
また、来賓の皆さま、
さらに森喜朗名誉会長からも「ぜひ来たかった」とメッセージをいただいた
そして関係者の皆さま、ありがとうございました
PS.蛭子さん、いつも素晴らしい写真ありがとうございます!
ライブ配信の視聴回数は4,500回を超えているというのはスゴイ!
週刊ひがしおおさかさん、ありがとうございます
youtube.com/live/Srlw3t0Qg2w
レポート /小松市ラグビー協会理事長 鈴木利也