2021年7月2日(金)
・片山津小学校
・符津小学校
2021年7月3日(土) @小松市民センター
・鶴来高校、小松高校、二水高校
7月2日
ホワイトボードに大きく書いた
「僕(君島さん)の名前は ”よっちゃん” 、僕(佐々木さん)の名前は ”みったん”
これから僕たちを”よっちゃん” ”みっちゃん” と呼んでくださ~い」
ぐっと小学生の心をつかんで始まった。
高校、大学、社会人それぞれに日本一を経験し、それもすべてキャプテン
私たちが思う佐々木隆道のイメージとは大きく異なり、子ども目線で楽しい「みったん」の準備運動から始まった
遊び感覚で競いながらのランパス、1対1
あっという間に実技の持ち時間が過ぎていく
トップアスリートお二人からのお話もトップアスリートだから子供たちの心にすーっと入っていく
片山津小学校5年生授業
符津小学校3年生授業と6年生授業
サイン攻めにあってなかなか出発できなかった片山津小学校
トップアスリートのお話し中に「ラグビーやりてぇ」と独り言を言っていた符津小学校3年生の男の子
トップアスリートといる特別な時間に私たちスタッフも至福を感じた
7月3日
小松市民センターに県内から鶴来高校、二水高校、小松高校の高校生ラガーマン約20人が集まった
彼らの目は真剣だった
トップアスリートから学ぶ基本技術
こんなチャンスは滅多にないとわかっているから吸収しようと一生懸命にやっている
その姿勢をみているだけでやってよかったと思った
彼らにとってラグビーが面白くなるきっかけに、
いやきっとラグビーが大好きになったに違いない
密度の濃い2日間だった
石川の地でこうした機会がつくれたことに感謝
今回の2021ラグビーの面白さ発見プロジェクトは大成功だったと思う
お二方から石川のラグビー発展にこれからも協力したいとのこと
たんぼにも入りたい!
うれしい言葉をもらった
よっちゃん、みったん、ありがとう!